『民主主義という病い』
愛読者カードの
感想ご紹介です!!
読み終えた瞬間、こう思いました。
「書店のコーナーに『民主主義』という
ジャンルがあるなら、恒常的に
この『民主主義という病い』の本を
置いてほしい」と。
本書のおかげで、日本が国軍を
持たねばならぬという理由が
スッと頭に入りました。
憲法9条を護らねばならぬという勢力が
民主主義の担い手でも何でも無くて、
実は単なる駄々っ子でしかないことを
この書は教えてくれました。
本当に民主主義を守りたかったら、
先ずは国民一人ひとりが
独立の気概を持たないといけないのにね。
いつまでも米国の奴隷でいたいと
叫ぶのは右だろうが左だろうが阿保です。
本書を読んで出直してほしい。
(兵庫県・43歳男性・会社員)
早くも「不朽の名著」確定?
確かに、紀元前のアテネの民主主義から
現在までの古今東西に
わたっているわけですから、
何年先になっても古くなることのない、
恒常的・普遍的な書になっている
ことは間違いありません!
人類の教養として必読です!!